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20 レーシックの手術 アーカイブ

2007年02月16日

レーシックの手術の流れ

レーシックの手術の流れですが、麻酔も局部麻酔ですし、目の手術とは言え、目をつぶらない状態で行われます。

機械が目を通るのにも目を開けていなくてはいけないのが、大変といえば、大変です。

レーシックの大まかな流れとしては↓の通りです。 
もちろん病院によっては、多少の違いはあると思います。


■麻酔

何度か点眼することにより麻酔を行います。

■手術室

自分で手術室にはいり、リクライニングシートに座ります。
緊張する時間ですが、リラックスして待ちましょう。

■目の周りを消毒

予防注射と同じように綿で目の周りを消毒します。

■開瞼セット 

目を閉じないように、また目を大きく開いたままにしておくようにします。
ちょっとまぶたが痛いかもしれませんが、我慢です。

■フラップ作成

目の前に機械がセットされ、いよいよ手術が始まります。
眼球に違和感を感じるかもしれませんが、フラップを作成しやすくするため眼圧をあげています。
そして、角膜の表面を削り、フラップを作ります。

■レーザー照射

ここでレーザー照射ですが、時間にして20〜30秒です。
短いようで長い時間ですが、目を動かさないように保ちましょう。

■フラップを戻す

フラップは戻してしばらくすると自然にくっつきます。


あとは角膜等に異常がないかチェックして、終わりです。
特に眼帯などをせずに普通に帰宅できます。

2007年04月01日

レーシックに向いている人って?

レーシックに向いている方というのはどういう方々なのでしょうか。

まず原則的なこととしては、20歳以上であること。

そして少なくとも半年以上は視力が安定していること。強度の近視や乱視がないこと、他に目の病気がないこと、全身も健康的なことなどが挙げられます。

これらを前提とした上で、

・コンタクトレンズやメガネに煩わしさを感じている方
・ドライアイやアレルギーなどでコンタクトが装着できない方
・不規則な仕事などで長時間のコンタクト装着が負担となる方

などが向いている方といえるでしょう。


また、両目の視力の差が大きく、メガネでの矯正が困難な方や視力の悪さにより偏頭痛を起す方も適しています。

プロのスポーツ選手やカメラマンなど職業上メガネやコンタクトレンズが邪魔になるような方、職業上ある程度裸眼視力が必要になる方や、キャリアアップのために視力回復を希望する方、さらにマリンスポーツや登山など趣味のスポーツを大いに楽しみたい方なども適しているといえます。

もちろん視力の悪さに悩み、精神的コンプレックスを感じている方もぜひレーシック手術を検討してみましょう。

レーシックのクリニックの選び方

レーシックのみならず、クリニックを選ぶ際には慎重に行わなければなりません。

ましてやレーシックの場合は保険が適用されないため、費用が高額です。そこで値段のみで決めてしまうの

はあまりにも安易で危険なのでやめておきましょう。

クリニック選びの際にはいくつかのポイントがあります。

まず、日本眼科学会認定の専門医がいて施術経験が豊富か、その医師の経歴やバックグランドが明確に示さ

れているか。手術前の検査は丁寧かつ綿密に行われているか、その際の質問に親切丁寧に答えてくれるか。

インフォームドコンセントがなされているか、カルテの開示、提出を行ってもらえるか。医師やスタッフの

対応が良いか。手術後のアフタフォローがきちんと行われているか。最新の機器や情報がそろっているか。

病院内が清潔で、手術室の設備管理、手術機器の管理などがしっかり行われているか。費用が明確かつ適切

であるか。生涯保障システムをとっているか。そこで実際にレーシックを受けた友人、知人がいれば、感想

を直接聞いておく。会などがあれば積極的に参加し情報を収集しておく。

クリニックを検討する際、少なくともこれくらいのポイントには留意してみてください。

そしてできるだけ多くのクリニックを調べてみて、比較検討することをおすすめします。

そうすればいいクリニック悪いクリニックの見分けもおのずとついてくると思うので、本当に自分が納得し

て安心できるクリニックを選びましょう。

レーシックの方法とは?

レーシック手術の所要時間は両目で約15〜20分、片眼で約10分、その内レーザーの照射時間はおよそ

数十秒程度です。

手術の流れとしては、まず点眼剤などで麻酔をし、目やその周辺を消毒します。

まぶたを固定し、マイクロケラトームという機器を使用し、角膜の表層にフラップという蓋のようなものを

作ります。

その後フラップをめくり、角膜にレーザーを数十秒間、照射します。

レーザー照射が終了するとフラップを元に戻し、表面をきれいに洗浄します。

2、3分待って目薬をつけて終了となります。

術後30分〜1時間程度静養した後、入院することもなく、その日に帰宅できます。

最初に点眼剤などで麻酔をするために、ほとんど痛みを感じずに手術が終わるようです。

麻酔が切れてからは多少目に違和感があったり、かすみがかったような見え方になることがあるそうです。

通常は目薬などのケアで緩和され、角膜が正常に形成されていきます。

手術の方法はクリニックなどによって多少の違いはありますが、おおむねこのような感じとなっています。


肩こり解消

レーシックを受けられない人とは?

レーシックは希望する全ての人が受けられるものではありません。

事前に行われる精密な検査の結果、一般的に4〜5人に1人の方が受けることが出来ないといわれます。

例えば、レーシックを行うためにはある程度の角膜の厚さが必要ですが、何らかの原因で角膜が極度に薄く

なっている人や角膜に疾患や異常がある方は手術を受けることが出来ません。

また、白内障・緑内障・網膜はく離・結膜炎などの疾患を持っている方も、手術にリスクが伴うため受けら

れません。

糖尿病・肝炎・膠原病などの内科的疾患のある方も、角膜の再生・治癒が遅くなるためレーシックを受けら

れません。

子供の頃から弱視の方や、強度の近視の方は手術効果の可能性が低いために受けられないことがあります。

未成年の方も成長過程で、手術効果が安定したものにならない可能性があるため受けることが出来ません。

以上のような方々でも検査の結果次第では手術を受けられる場合もありますので、医師に相談のうえ最適な

方法を検討してもらいましょう。

また、その他、妊娠中・授乳中の方や、運転手や挌闘家、パイロットなど術後の一時的な症状などが職務の

妨げとなる職業の方もレーシックは受けられませんので注意しましょう。


レーシック後の症状

レーシック手術直後、麻酔が切れてからは、目がしみたり、しょぼしょぼしたり、ごみが入ったような違和

感があるようです。また目のかすみや、ぼやけ、近くが見えにくいような感じになったりもします。

これらの症状は通常翌日までにはよくなるそうです。異物感など症状が強い場合は、痛み止めを処方しても

らいましょう。

手術中の麻酔や洗浄液が原因で目の充血が起こることがありますが、これは1〜2週間ほどで自然に治るそ

うです。

また視力が回復しても近くのものが見えにくくなるといった見え方の質の低下が起こることもあるそうです

が、通常半年から1年で改善されます。

微妙なコントラスト(色の濃淡)の違いが付きにくくなることもあるそうですが、これは日常生活に支障を

きたすほどのものではないようです。

視力の良さになれていないために目が疲れることもありますが、これも少しずつ改善されていきます。

昼間や明るい所では良く見えても、夜間や暗い所では少し見えにくいと感じることもあるようですが、これ

も半年ほどでよくなります。その間は安全のため夜間の運転を控えたり、メガネをかけて運転するようにし

ましょう。

レーシック後に注意すること

レーシック手術後は、目を清潔に保つこと、常に保護することが絶対条件になります。

日常生活での注意事項としては、目を清潔な状態に保つため手術後一週間ほど外出時は保護用メガネを着用しなければなりません。また就寝時に目をこすらないよう一週間は保護用カバーを使用して就寝すること。

特に普段から目をこするなどの癖のある人は気をつけましょう。もちろんぶつけたりもしてはいけないので身の回りのものにも気を使いましょう。

内服薬、点眼薬は医師の指示どおりに服用し、飲酒、喫煙については医師の指示に従わなければなりません。

仕事に関しては基本的に翌々日から可能ですが、職種によっても違うようなので、医師に相談してみましょう。

長時間の読書やパソコンの使用など目を酷使することは視力が安定するまで控えるようにしましょう。

自動車、バイクの運転などは夜間の見え方が回復するまで控えたほうがいいようです。

メイクや洗顔は2日程度控えるようにして、アイメイクは1週間後からにしましょう。

個人差がありますが、基本的に軽い運動は1週間後くらいから、目に負担がかかるようなスポーツ(激しい運動や水泳)などは1ヵ月後からできるようになります。

これらのことはあくまでも一般的な注意事項なので、必ず自分の担当医師の指示に従いましょう。

レーシック前の検査

レーシックの視力矯正精度と安全性を確保するために、手術前には適応検査が行われます。

裸眼視力や矯正視力、眼圧検査、角膜内皮細胞検査、角膜形状の測定、眼底網膜検査、角膜厚検査、涙液分泌量測定、瞳孔径・角膜径検査、血液検査などを総合的に検査し、手術が受けられるかどうかを眼科医の立場から判断してもらいます。

適応検査において特に重要なのは角膜の厚さであり、手術に耐えられない角膜だとレーシックは受けられないことになります。ただクリニックによって、設備の違いや技術の違いで適応範囲が異なることもあるので、どうしてもレーシックを受けたい場合は別のクリニックで適応検査を受けてみるのもいいでしょう。

また、医師から手術内容の説明、注意事項や手術後の検査内容、レーシックのメリット、デメリットの説明も行われます。

この際に、疑問点、不安な点、質問などがあればしっかりと聞いておくようにしましょう。

また希望などもきちんと伝え、入念に話し合いを行って、後々トラブルや後悔を残さないようにしておきま
しょう。

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